受託業務・・お客様の多様なニーズにお応えいたします
開発体制
受託された製品の開発工程
その第一歩として 下記1.2.を踏まえ・基本レイアウト検討から始め 3Dデータ作成~ 設計図面(製造図)~試作~組立~ベンチテスト~性能向上~量産化という流れになります
- 市場ニーズを掴み 的確に対応した製品をタイムリーに研究開発、迅速に試作します
- 企業シーズの見地から 弊社の新発見 発明 アイデアを基に新製品化を目指します
開発フロー
Step.1 企画(企画品質)
市場規模、購買層、購買力、競合機、ライフサイクル、State of Arts、販売ターゲット、商品特徴、技術優位性、競争力、販売予定価格などを検討します
Step.2 出図(図面品質・設計品質)
作図エラー、指示不良、フェールセーフ、冗長設計、誤組、誤使用、FMEA、FTA、公差、緊度、締代、材料選定、加工精度などを留意し、精度を高めます
Step.3 施策(試作品質)
製造エラー、バラツキ、材料不適、加工不良、熱処理不良、寸法検査不良、部留まり、直行率などを徹底検査し、マザーネーチャー機を追求します
Step.4 試験確認(試験品質)
計量精度、測定条件、判定基準、時系列予測精度(強度摩耗劣化)、環境適合条件、異常使用、過度現象、保証外使用、限界性などを厳密に精査し、試験を繰り返します
Step.5 評価(評価品質)
総合判断能力、洞察力、予測力、問題発見能力については、各企業出身の「関所役」が厳正な判断を施します